常に「自分の人生」という仕事にプラスになることをしたい

こんにちは。きょんです。

 

「24時間365日、自分の人生にプラスになることをしたい」

 

連休中、自分を見つめる中で、そんな言葉が出てきました。

これまでの生活といえば、こんな感じでした。

 

平日は週52時間〜53時間くらい働く。

休みの日は友達と遊ぶ、ライブに行く、一人で映画観に行く、一人で買い物行く、一人で出かける‥。

 

メリハリがついた過ごし方はそれなりに好きだけど、

 

オン・オフが明確に分かれていること。

オンをお金のためと割り切っていること。

オフは、消費行動に終始していること。

 

これらに、少し違和感を覚えてしまっていました。

 

「そんなもんでしょ」

「みんな、そうだよ」

 

周りの人に話しても、こんな反応が返ってくるばかり。

 

だけど、それは思考停止だと思うのです。

 

ちゃんと理由をつけて説明できるのなら良いけれど、

「考えたってしょうがないから」

「考えずに社会のせいにした方が楽」

 

そういう主張には、どうしても納得ができないのです。

 

オフの時も心から楽しめれば良いんですが、ふと

「今、無意味に時間を消費してないかな」

なんて頭をよぎってしまうのです。

 

 

本を読む

映画を観る

カラオケに行く

買い物する

 

単純に、消費するだけの過ごし方って、そのうち飽きるんですよね。

 

3日間も続けてやれば、充分。

 

自分が何かを生み出す側に回ること。

それができたら、長い目で見ても、もっと人生楽しくなるだろうと思うのです。

 

 

ずっと観てるだけの側だったけど、ほんとにこの通りだと思う。

読書が好きだったら、ブログとかnote書いてみる。
音楽が好きなら、楽器を演奏してみる。
お芝居が好きなら、劇団に入ってみる。

自分の好きなことから少し広げていくだけで、世界が広がる🌍 https://t.co/mbwBltovAN

— きょん (@kyonchan_kyon) 2018年4月23日

 

「仕事のために頑張ることは素晴らしいこと」

「趣味なんて、仕事が終わって余った時間があればやること」

この根強い価値観を、もっとつなげていけたら楽しく生きられるのに、と思います。