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コンプレックスが、自分の強みをつくる

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あなたは、今の自分が好きですか?

もし好きになれないとしたら、それはなぜですか?

 

こんにちは。きょんです。

 

わたしはずっと自分のことを好きになれなくて、「コンプレックスがあるせいでやりたいことができないし、思った通りに生きられない」と思っていました。

 

でも、それってホントなんでしょうか?

コンプレックスは邪魔で、「無い方が良いもの」なんでしょうか。 

 

 

コンプレックスは資産

 

なんと、コンプレックスは資産なんです…! 

 

「そんなこと言われても、このコンプレックスのせいで、これまでたくさん嫌な思いをしてきたのに…。」

と思ってしまいますよね。

 

でも、それはあくまでも過去の自分。

 

これからの自分は、コンプレックスと向き合って、理想に近づいていくために行動していくことができる。

 

コンプレックスがあるからこそ、その分野を究めて、人より詳しくなることだってできるんです。

 

例えば、内向的な人は「もっと人との交流を広げたいけど、自分は人の集まるような場所には行けないんだ。」と諦めてしまったりしますよね。(今までのわたしです‥)

 

だけどそこで「どうすれば、自分の理想に近づけるのか」と考えて、乗り越えれば、外交的な人にはできない経験ができるんです。 

 

その経験はきっと、同じように悩んでいる内向的な人の背中を押せるはず。

 

コンプレックスは、自分の強みをつくってくれる武器。

 

全く同じ素質で、同じ経験をしてきた人なんて1人もいないから、どんな人でも絶対、自分だけの強みを持ってるんですね。

 

コンプレックスに感謝できる日まで

 

このvoicyを聞いたときに、内容はもちろん、語るときのはあちゅうさんの熱量にすごく感動して「はあちゅうさんのこういうところが好きだなあ」と。

 

自分が苦しんで乗り越えたからこそ、同じような他の誰かのためになることができるんですね。

 

 同じ条件を与えられても、それを活かすか殺すかは自分次第。

 

みなさんもぜひ、自分のコンプレックスの乗り越え方を考えてみてください。

 

ダメな自分でも、愛されることに気づこう

そもそも、コンプレックスって自分の内側の問題なんですよね。

この考え方がとても好きです。

 

 

これって、真理だなあと。

生きやすくなって自分も幸せだし、そうすると周りも幸せですよね。

 

「もっとこういう風になりたい!」「今のままの自分じゃダメだ!」って強く思いすぎるよりも、まずは自分の持ってる良いところもダメなところもひっくるめて、愛おしいと思えたら良いですね。

 

そして自分のことを雑に扱う人とは距離を置いて、シンプルに自分のことを好きでいてくれる人を、大切にしたいものです。

 

それではわたしも、自分の頼りないところや面倒くさがりなところ、気分屋なところや根性の無いところを好きになることから始めようと思います!(笑)